それからの僕にはマラソンがあった
松浦弥太郎さん。なんかユニクロのWebにエッセイか何かを書いていたなぁという程度の認識でした。たまたま書店で見つけて(そこでは買いませんでしたが)読んでみました。
帯にあるように「走れる自分がいればなんとかなる」
まさにそんな感じです。体調が悪く走れないこともありますが,走りさえできれば,なんとかなるかも!って思えてくるから不思議です。
最近,週3日程度は走れるようになり,徐々に以前のように走れる感じになってきました。これからは,キロ5分とか4分半とか早いペース,タイムを縮めることは厳しいかと思っているので,松浦さんがいうように「美しく走る」を気にかけています。
美しさに本質が宿る。日々の生活もランニングフォームもそうありたいです。そのためには上手に膵炎に対処しながらですね。